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さらば愛しき名プレイヤーよ。 [iPod]

ここ数年、Appleの新製品発表会が行われるとその直後に必ずやっていたことが
ありまして。
それは「Appleのサイトを開いてiPodのラインナップを確認する」ということ。
というのも、もうかれこれ5年ほど新機種も出なければマイナーチェンジも
図られない"iPod classic"がどうなったのか、という確認のためでした。
そして今日未明。

とうとう、iPodのラインナップからclassic、つまりハードディスクを使用した
大容量モデルが姿を消してしまいました。
ついでにいうと、iPhoneのラインナップからも4Sが消えてしまったそうで、
ついに30pinのDockを搭載したApple製品が絶滅したことになります。

個人的にも、以前からカセットテープやCDのポータブルプレイヤーは使って
いましたが、やっぱり本格的にポータブルオーディオというジャンルを楽しむ
きっかけになったのはiPod(第3世代)でした。
今でこそすっかりAKシリーズユーザーになってしまいましたが、iPodの持つ
他製品とは比べものにならない大容量のおかげで「手持ちの音源を丸ごと
外に持ち出す」ことが可能になったこと、30pin Dockから手軽にラインアウトが
取れることによって”ポータブルアンプと組み合わせる楽しさ”を知ったこと、
それらを話題の中心とすることで、いろんな方と出会ったり、会話したりと
いう機会が増えたことなど、今もこうやって日常的に楽しんでいるポータブル
オーディオの世界は、この素晴らしいプレイヤーのおかげでここまで大きく、
広くなったのだと思います。

今まで本当にありがとう。長い間お疲れ様でした。

孤高のシングルプレイヤー。【iriver Astell&Kern AK240】 [音楽プレイヤー]

正直な話、最初にその価格を知った時はドン引きでした。
え、それって受け入れられるの?と。

AK100の登場が2012年の10月。
上位機種であるAK120の発売は2013年6月。
そして2014年2月、AKシリーズの新型フラグシップ機・AK240がリリース。
ak240_1.jpg
たった16ヶ月で、ついでにいうと1998年に世界初のMP3プレイヤー「mpman」が
発売されてから16年目にして、ポータブルオーディオプレイヤーというカテゴリは
ついにこんなところまで来てしまいました。長生きはするもんだね。

AK240についてスペック面をこれまでのAK100/120と比べると、
・AndroidベースのカスタマイズOS(AK100/120はLinuxベース)
・バランス出力専用端子(4極・2.5mm)搭載
・内蔵メモリが256GBになった(AK100は32GB、AK120は64/128GB)
・SDXC対応microSDカードスロットが1基に(AK100/120は2基)
・DSD128のネイティブ再生に対応(AK100/120はDSD64のPCM変換再生まで)
・無線LAN搭載(AK100/120は非搭載)
・DACチップがシーラスロジック製CS4398×2基に
 (AK100/120はWolfson製WM8740を1基/2基搭載)
というあたりが大きな違いかと。
今回は上記の差異が使い勝手にどう影響するかという点から、使い始めてから
4ヶ月ほど経過した時点での感想をまとめてみたいと思います。
・・・とはいえ、実はまだ確かめられていない機能もあるんですが(^^;)

以下、とりあえず受け入れちゃった感想など。


進撃のシングルプレイヤー。【iriver Astell&Kern AK120】 [音楽プレイヤー]

新年明けましておめでとうございます。
今年もこのブログは忘れた頃に更新されることかと思われますが、引き続き
よろしくお願い致します。

若干エントリタイトルの時期をハズしてる気も…まあそれはそれで。
早いもので発売からすでに半年ほど経過してしまいましたが、ここにきて急速に
「ハイレゾ」が盛り上がりつつあるようなので、その辺も交えて。
ak120_1.jpg
iriver Astell&Kern AK120。AKシリーズのフラグシップモデルです。
AKシリーズも100を筆頭にカラバリやらAK100MkIIやらとだいぶ賑やかになって
きました。
AK100との主な差異はというと、

ヘッドホン端子の出力インピーダンスが3Ωになった(AK100は22Ω)
・内蔵メモリが64GBになった(AK100は32GB)
・SDXC規格(最大2TB)のmicroSDカードに対応(AK100は最大32GBのSDHC規格対応)
・DACチップ(WM8740)をL/Rそれぞれにひとつずつ、計2基搭載(AK100は1基)
・192kHz/32bit(Float・Integer)再生可能 ※24bitにダウンコンバート

というところです。…あれ、結構あるな。
(microSDカードは非公式ながらAK100でも64GBが使えたりしますけど)
当初はこの他にUIが違っていたりUSB-DAC機能が使えたりDSD再生可能だったりと
いうのもあったんですが、恐ろしいことにAK100の方がそれらに対応しちゃった!
ということで差異がぐっと縮まってしまいました。
以前書いたようにAK100を持っていて、更に各種改造までしてしまっている状況で
その上AK120まで必要なのか?と思わなくもなかったのですが、これがまた実際に
聴いてみたらかなりのレベルアップだったのです。

以下、上記AK100との差異に触れながらAK120についてつらつらと。


みよニッポンのものづくり。【音茶楽 Flat4-玄(KURO)】 [ヘッドホン]

日頃使うプレイヤーが充実してきたら、やっぱり音の出口もそれなりに新しいのを
欲しくなるのが人情というもの。
ということで、以前から気になっていたシリーズの最新作を入手しました。
flat4kuro.jpg
音茶楽『Flat4-玄(KURO)』。Flat4シリーズとしては粋(SUI)、楓(KAEDE)に続く
第3弾ということになります。
ハウジングにドライバーを”向かい合わせ”にセットしてチューブで繋ぐ、という
製品そのものだけでなく、メーカー自身そもそもお茶のお店だったり、店主兼
開発者の方が元ソニーで個性ありまくりな製品を出していた経歴の持ち主だったりと
ユニーク極まりないイヤホンです。

以下、このFlat4-玄で音楽を聴きながら書いた感想など。


転生のシングルプレイヤー。【武蔵音研 AK100改】 [音楽プレイヤー]

気がつくと3つ目のAK100エントリですが、それだけ遊び甲斐のあるプレイヤーだと
いうことで、ひとつまたおつきあいいただければと。

「AK100を改造すると音が更に良くなるらしい」という話を聞いたのが2月の初旬。
iPodの改造品”iMod”で有名なRed Wine Audioによる”RWAK100”がそれで、
具体的には「AK100出力段の22Ω抵抗をバイパスする」という改造とのこと。
最初のエントリでも書きましたが、AK100の欠点のひとつとして感じていたのが
「若干パワーが足りないかな」という点だったので、なるほどそりゃ効果ありそう、
とかなり気になる改造サービスだったんですが、価格面や発送手続き等々いろいろ
面倒で動き出せずにいました。
が。
3月初旬、超弩級ポータブルアンプ”fi.Q”の武蔵音研がAK100改造に乗り出した
という話が。
しかもRWAK100にはない改造ポイントまで付加して、改造費も2/3程度。
当然ながら保証がなくなるわけではありますが、思い切ってお願いしてみました。
ak100kai.jpg
これがAK100改。といっても外見上はまったく何も変わってません。
改造もハードの中身のみなので、例えばファームウェアのアップデートなどは
オリジナルAK100同様、何の問題もなく適用可能です。
(将来どうなるかはわかりませんが、まあ大丈夫じゃないかなあ)
刺さっているケーブルが今回の改造の目玉、ともいうべきポイントなんですが、
それについては後述。

以下、AK100改のざっくりした説明と感想など。


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